学生フォーミュラ大会とは

学生主体で設計、製作したフォーミュラタイプのマシンの性能を競う大会です。例年、9月上旬に静岡県の小笠山総合運動公園(通称エコパ)で行われており、 様々な審査種目があります。

審査種目

種目は大きく3つに分けられます。車検・静的審査・動的審査です。
車検:技術検査・チルト・騒音(ICVチーム)・ブレー・レインテスト(EVチーム)
静的審査:コスト・デザイン・プレゼンテーション
動的審査:アクセラレーション・スキッドパッド・オートクロス・エンデュランス・燃費

配点

車検:0 (車検をパスしなければ動的審査に出場することができません)
静的審査:コスト100/デザイン150/プレゼンテーション75
動的審査:アクセラレーション75/スキッドパッド50/オートクロス150/エンデュランス300/燃費100
合計:1000

レギュレーション

車両製作、車検、静的審査、動的審査等のルールはFormula SAEのルールに準拠して大会は行われます。 一部は日本大会用のローカルルールも定められています。

主な設計要件は以下の通りです。
タイヤがカウルで覆われてなく、コックピットがオープンなフォーミュラスタイルの四輪車両。
4サイクルピストンエンジンで排気量610cc以下。リストリクターの最大直径は20mm。
ホイールベース1525mm以上。トレッドは大きい方に対して75%以上。ホイールは8インチ以上。
排気音量は排気口から水平面45度、50cmの一で110dB以下。

主な安全要件は以下の通りです。
横転・正突・卒突時にドライバーを保護するための要素についての構造・材料など詳細規定。
車両前端からロールパーメインフープまたは防火壁の間のドライバー席に車体開口部がないこと。
ドライバー安全ルールとして、拘束システムや保護用具、視認性等について詳細規定。
ブレーキは四輪すべてに作動し、独立した2系統の液圧回路を有すること。ブレーキペダルのすっぽ抜け時、それを検知しエンジン停止するスイッチを装備。

主な審査要件は以下の通りです。
コスト・製造分析と設計は、大会前に所定のレポート提出を義務づける。未提出は得点が0となる。
車検に合格し車検ステッカーが貼られている車両でなければ動的審査に参加できない。
動的審査5種目のうち、1人のドライバーが出場できるのは最大3種目までとする。

※他にも細かなレギュレーションが数多くあります。

参加チーム

第12回大会(2014年度)のエントリーチーム一覧はこちらをご覧下さい。

第11回大会(2013年度)のエントリーチーム一覧はこちらをご覧下さい。
第10回大会(2012年度)のエントリーチーム一覧はこちらをご覧下さい。
第9回大会 (2011年度)のエントリーチーム一覧はこちらをご覧下さい。

※記述してある審査種目・配点・レギュレーション等は第11回大会(2013年)のものであり、一部を省略したものとなっています。不明瞭な点は公式ホームページでご確認ください。

<< 前のページに戻る

Page Top